40代
タイプイベント開催!〜J(判断)タイプとP (知覚) タイプ〜
J(判断)とP(知覚)のタイプイベントを開催しました☺️ JとPをくらべる予定でしたが、参加者はトレーナーも含めて全員Jタイプ! それはそれで貴重な機会✨ というわけで、ふだんめったに出せないJっぷりを炸裂させて、思いきりJあるあるを語り合いました。 外の世界に判断基準を持つJタイプですが、自分の常識を深掘りしていく中で、主観的な一面が見えることも…。 4/3に幻冬舎から発売になった『16タイプ診断でわかるあなたのトリセツ』を片手に、参加者のタイプと話の内容を照らし合わせながら聞いてくださる方もいらっしゃいました❤️ 最後は本と一緒に記念撮影✨ タイプというツールを通して、互いに素の自分をさらけ出して意見を交換しあえた楽しい時間となりました。 ご参加ありがとうございました✨ 文・高橋茜 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
タイプイベント開催!〜 T (思考) タイプと F (感情)タイプの違い 〜
先日、「T(思考)タイプとF(感情)タイプの違い」をテーマにセッションを開催しました。 今回の参加者はトレーナーを含め全員がT(思考)タイプ! だからこそ、”プレッシャー”や”劣等感”“Fへの憧れ”やといったリアルな心の声が話せる、貴重な学びの時間となりました。 💭F(感情)タイプかも?と迷われていた参加者の視点 参加者の1人は「TとF、どちらだろう?」と迷われており、違いを比べることが参加目的でした。 「人の顔は見ているけど、そこから気持ちを読み取るという発想がない」 「”相手の気持ちを表情から察して安心する”というFタイプの発想は、まったく理解できなかった。」 Fタイプの方はそんなふうに人を見るのかと、驚きを感じたことをシェアしてくださいました。 つまりは、ご自身がTタイプであることをしっかり実感していただけたのでした。 🧠F(感情)タイプのように振る舞うT(思考)タイプ セッションでは、Tタイプであっても、人の気持ちに配慮したり、人間関係を保つ努力をすることを、社会でうまくやるために意識してやってきたとシェアしてくださった方もいらっしゃいました。 でも、そのようなF(感情)タイプの振る舞いをすることで、「疲れる理由がわかった」「自分が頑張ってFをやっていたんだ」と腑に落ちる場面もあり、大きな共感ポイントでもありました。 💡 FへのチャレンジでTを活かす! Tタイプの方々は、相手の感情も自分の感情も扱うのが苦手なので、意識して使おうとすることはチャレンジといえます。 「今、私はFを意識した振る舞いをしている」と自覚してコミュニケーションを取ることで、自分の軸(T)を大切にしながらも、柔軟に人と関われるようになります。 それがTタイプが社会でうまくやっていくコツであり、自分のTを活かし成功する秘訣であることは間違いありません。 今回はTタイプの方のみの会でしたが、次の機会ではFタイプの方のお話もお聞きできれば、更にお互いステップアップできるのではと思います。 ご興味ある方はぜひご連絡ください✨ 文・浅野明子 📣 直近のイベントはこちらを予定しています。 🟣「INTx会」5/25(日) 10:00〜11:30(Zoom) 参加費2,000円(税込)司会:伊藤てるみ(INTJ)&別井ちひろ(INTP) 🟣「JとPの違いを体感するセッション」5/25(日) 20:00〜21:30(Zoom) 参加費2,000円(税込)司会:高橋茜(ISTJ) ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
タイプイベント開催!〜S(五感)タイプとN (直観) タイプ〜
先日、さまざまなタイプの方々が集結した「情報の取り入れ方の違い(N/S)」セッションを開催しました。 このセッションは、知識を学ぶだけではなく、参加者一人一人が自己理解を深める貴重な時間となりました。 アクティビティを通じて、参加者たちは「N(直観型)」と「S(感覚型)」の違いを体感しました。 Nタイプの方々が 「興味が持てない情報には全然イメージが湧かない」 と打ち明ける一方、Sタイプの方々は 「他人の意見を聞くうちに、次第にイメージが湧いてくる」 とのお話も… お互いが逆の感覚を感じていました。 これは、参加者に新しい視点をもたらし、同じものを見ているのに異なる世界を覗いているようでした。 そして、その中でひときわ印象に残ったのは、私とは真逆のタイプの参加者の言葉でした。 彼は、毎日40,000歩も歩いているにもかかわらず、「全然運動していないんですよ~」と言っていたのです。 この発言は、タイプによる認識のズレを表しており、とてもびっくりしました。 同じ経験をしていても、その解釈は人それぞれなのだと痛感しました。 今後もう少しその方とじっくりお話ししたいと思っています。 そして、今月も引き続きタイプセッションを行っていますので、興味のある方はぜひ参加してください! あなた自身のタイプを知り、他の人と交流することで新たな気づきを得られるチャンスです。 皆さんの参加を心よりお待ちしております! 文・稲田美紀 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
🪄魔法の感覚
ここ数か月、自分が性格的に丸くなったと感じます。 自分で書くのもアレですが、これまでの私は、どちらかというと短気でネガティブな性格だったと思います。 理由として、怒りや不安といった負の感情は、Fiの機能が下であっても、エネルギーが強い分感じやすいからではないかと推察しています。 実際これまでの私は、やたらとイライラしている怒れるバーサーカーのような状態とプルプル震える子猫のような状態を行ったり来たりしている人生でした。 そんなある種の”ヤバい奴”状態な私に、一つの転機が訪れました。 それははるみ代表が開催した、とあるT/Fセッションです。 セッションの中で、ISFPの男性が、彼自身とは価値観が違う他の参加者の話を聞いたときに 「へえ~。そうなんだ。自分とは考え方や価値観が違うんだな~と思いました。ただその違うという点に対して、怒りの気持ちは無かったです。」 と話されました。 私は彼のその発言を聞いて、何とも言えないこれだ!感を感じたのを覚えています。 心の底からすとんと自分の中に感動が生まれました。 セッションでは、はるみ代表から 「ホームのタイプはあるけれど、すべての人が、FJ、FP、TP、TJタイプの感覚を全部自分の中に大なり小なり持っている。そして時々によってどの側面が顔を出すかは変わる。なぜ自分が今そうなのか分析することが大事」 と教わりました。 このセッションで私は、相手から厳しい言動をとられると、その相手に反射的に”もっと言い方や相手の状況を考えて発言したらいいのに。 私ならそうする”や”攻撃された怖い”といった悪い方向にFPモードを走らせていたことに気づきました。冒頭でも触れたとおり、私のFiは悪い方向に走りがちです。 そして少なくともセッション内の瞬間においては、私に感動を与えた彼は、究極のTPモードで、感情を入れずに俯瞰的に周囲の話を聞いていました。 この気づき以降、注意や叱責の場面で、心の中で一旦”この人は違うんだなー”とあのときの彼のように唱える瞬間を作るようにしました。 すると不思議なことに落ち着きを取り戻し、相手のことを含め、俯瞰で物事を見れるようになったのです。 俯瞰で物事が見れるようになったことで、”たしかに今回はこの人が言っていることの方が正しいし、言い方が下手なだけで悪人ではないな”と相手を冷静にとらえられるようになりました。 結果、他人を嫌う頻度も減ったように思います。そして怒りや不安を感じる瞬間も減り、周囲を以前より慮れるようになりました。 そのおかげで人間性が丸くなったのだと思います。 私は2月から新しい職場で働いているのですが、現状良好な人間関係を築けています。 もちろん周囲の配慮や、同僚たちの根っこの部分での人間性の良さがそうさせている部分はあります。 ただ、間違いなくこの”この人は違うんだなー”という感覚のおかげで、職場の言い方が厳しい方に対しても、これまでよりは嫌悪感を持つことなく接することができ、そのおかげで居心地がよくなっている部分も大きいと思います。 文・池田 美沙子 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→こちら♪
ユーソナー株式会社様にて新入社員のみなさまと16タイプ診断をさせていただきました
ユーソナー株式会社様 16タイプ診断の様子 先日、ユーソナー株式会社様の新入社員研修にて、16タイプ診断を実施させていただきました。 今回で3回目の実施となり、ユーソナー様ではすべての社員のみなさまに、この診断を導入していただいています。 社員同士のコミュニケーションツールや1on1などの面談でも活用されており、日々の業務の中で大きな役割を果たしています。 ただの「性格診断」ではない、対話型の16タイプ診断 その後、アクティビティを通して「自分はどちらに近いか?」を会話しながら見つけていくスタイルで進めました。 その中で多く聞かれたのが―― 「えっ、そっちを選ぶの⁉︎」「どういうこと?それってやりにくくない?」 といった自分との違いに対する驚きや疑問の声。 まさにこのやりとりこそが、16タイプ診断の醍醐味です。 自分自身と向き合い、他者との違いを体感的に学べる時間になったようです。 タイプを知ることで、働きやすさが変わります ユーソナー様では、診断結果を1on1などの面談にも活用されています。 社員のみなさまのタイプに寄り添い、それぞれの個性を尊重し合う組織づくりが、すでに現場で実践されているのです。 入社直後のこのタイミングで、「自分を知る」「違いを受け入れる」体験ができることは、今後の社会人生活において大きな財産になります。 今後も、16タイプを通じてチームの力や会社の成長につながっていけるようなお手伝いをしてまいります。 「違い」を理解して組織の力に変える16タイプ診断を取り入れてみませんか? ご相談はお気軽にどうぞ。 お待ちしております。 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
🎤自分へインタビュー
”直近半年間で、一番後悔したり反省したことは何ですか?” もし私の隣にインタビュアーがいて、そのように質問をされたら、私はこのように即答するでしょう。 「大好きでならない友人の気持ちを、気づかないうちにド正論パンチで散々蔑ろにしてきたことです」と… 友人はINFPタイプで、INTPの私とは、どこか”自分は自分、他人は他人”という価値観が似ていて、小学生の頃から親しくしています。彼女は、他人に対して否定から入らないという長所がある人です。 人の価値観を否定せず、穏やかに話を聞いてくれるタイプです。 これらの彼女の長所のおかげか、両親を含め、他人に本心を見せないところのある私も、彼女には昔から本心を話していました。 しかし、とあるセッションの中で、私は彼女に対する接し方に関して、あることに気づきました。 それが冒頭に触れた反省に繋がります。 セッションでは、人の話を聞くときには相手の価値観を尊重するFiモードと、状況や事実をベースに考えるTiモードをバランスよく行うことが大事という話が出ました。 この話を聞いて、私は彼女に対し、自分は彼女に本心や価値観(Fi)をぶつけていたけれど、彼女が私に価値観をシェアしてくれたときに、ド正論パンチや指摘(Ti)をしてしまっていたと気づいたのです。 直近で思いつく内容ですと、コンビニのホットスナックについてです。 私たちは同じコンビニで働いています。友人はあるホットスナックが好きだったのですが、その商品は店長曰くあまり売れないからもう発注しないということでした。 販売中止にショックを受けている話をした友人に対し、私はあろうことか「まあ売れてなかったからね」とド正論パンチを繰り出したのです。 言ってしまった後、友人が軽くショックを受けた表情をしたことが、F力が低い私でもさすがに分かりました。 まさに私は彼女のホットスナックが好きという気持ち(Fi)を無視してしまったのです。 セッションでFiモードの存在を知り、今まで自分がどれだけ彼女に対してやらかしていたのか自覚しました。 そして彼女が私に愛想が尽きる前でよかったという安心感とともに、今まで18年もこんな私を見捨てず仲良くしてくれていたという事実に感謝しました。 これからはついつい走り出してしまうTiモードを抑えて、もうFiモードでコミュニケーションを取れるようになっていきたいと思います。 文・池田 美沙子 イベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
🎊祝!出版『16タイプ診断でわかる あなたのトリセツ』イベント開催レポート📚
2025年4月4日(金)、船堀コミュニティ会館にて、当社代表取締役・権藤晴美の著書『16タイプ診断で分かる あなたのトリセツ』の出版記念イベントが開催されました! 当日は、NPO法人タイプLAB様の主催のもと、総勢54名の皆さまと共に、和やかであたたかい雰囲気の中、盛況のうちに幕を閉じました。 イベントハイライト ・著者&編集者の“トリセツ”裏話! 執筆のきっかけや、この本に込めた想いなど、参加者の皆さまからは「聞けてよかった!」という声が続出しました。 お二人が同じENFJタイプであり、出会うことが必然であったのだろうと思わされる時間でした。 ・タイプで交流会! 普段あまり関わらないタイプの方や、初めましての方とも気軽に話せる場となり、 「まったく違うけど、そこが面白い!」という発見がそこかしこで起きていました。 全くの初対面でも、同じタイプ同士でまるで旧知の友のように話せている方もいらっしゃいました。 ・サイン会では一人ひとりにお名前を入れて、心を込めて✨ 「一生の記念になります」「今日来て本当によかった」といった感想が多数寄せられました。 今回のイベントを通じて、この本が人生のコンパスとなり、みなさまが一度きりの人生をよりよく生きることができるようになることを願っています。 今回、このような貴重な機会を提供してくださったタイプLAB様に感謝申し上げます。 今後も16Type株式会社は、タイプで皆さまの人生をサポートできるよう、活動を続けてまいります。 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
タイプイベント開催!〜Si(内向的五感)セッション〜
金曜の夜、ZoomでSiセッションを開催しました! Siは、「情報をとり入れる機能」のひとつ。 4つの中で最も細かいところに目がいきやすいのがこの『Si』です。 Siの細か~いミクロの世界に、参加者の皆さんをご招待しました。 最初のテーマは 『ルーティンについて』 「最近ルーティンを始めてワクワクしています」「モーニングルーティンが全部できた日は達成感があります!」 と教えてくださったみなさん。 とても素晴らしいですね。 ですが…Si主機能のルーティンの感覚は少し違います…。 Siのルーティンには、『ワクワク』も『達成感』もいりません。 ただひたすらエネルギーを省略するためにやっているのが、Siの感覚です。 なので、ルーティンしているということすら忘れるくらいの自動化がSiの理想です(個人の感想です)。 ISFJとISTJのLINEの会話も公開させていただきました。 毎回「挨拶→天気の話題」を欠かさないSiトークに驚く参加者の方も。 「Siの高いパートナーがなんでいつも天気予報を教えてくるのかが、ようやく分かりました!」と発見があったようです。 90分のセッションの最後にISTJのトレーナーが伝えたメッセージは 『手洗い・うがいは必ずしてください』 でした(笑) 4月はたくさんセッションを予定しています!お申込みお待ちしております。 ■4/12(土) 21:00~21:30EIセッショントレーナー: INTJてるみ ■4/21(金) 21:00~22:30ESTJセッショントレーナー: ESTJみき、ESTJさちこ ■4/25(金) 20:00~21:30NSセッショントレーナー: ESTJみき 文・高橋 茜 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
WHILL株式会社様 16タイプ研修
WHILL株式会社様(品川区東品川)にて、16タイプ研修をさせていただきました。 海外メンバーの来日のタイミングに合わせて行われた今回の研修。 チームで自己理解を深め、楽しみながら結束を高める目的で行われました。 事前に「アクティビティを多めにしてほしい」というリクエストをいただいていたため、頭と身体を動かしながら様々なワークで学びを進めました。 お互いを褒めるワークでは、自分の努力をメンバーが見ていてくれていることに気づけて、目頭が熱くなる場面も…。 カードを使って自己開示するワークでは、「この研修がなければ言ってなかった」ことをオープンに話す機会になりました。 元々とても雰囲気の良いチームの絆が、さらに深まったようでした。 風通しの良いチームの文化ができているのは、上長のタイプも関係しているかもしれませんね。 WHILL株式会社様は、高性能な車椅子を世界にお届けしています。 研修後は、車椅子に試乗させていただきました。 初めてでも簡単に操作でき、とてもスムーズな乗り心地に感動しました! WHILL株式会社様は、今後は海外メンバーの来日に合わせて心理機能研修を行い、さらに学びを深める予定です。 16Type㈱では、事前に企業様のニーズやチームの課題をお聞きして、目的に合わせた研修を行います。 16タイプ研修にご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 文・高橋茜 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
BIZ-M ASIA合同会社様にて16タイプ診断を実施させていただきました
先日、BIZ-M ASIA合同会社様のチームの皆さまと共に、16タイプ診断を行いました。 「全然ちがう!」「同じ感覚だ!」 そんな声が飛び交う中、“自分”と“チームメンバー”を深く知る3時間となりました。 印象深かったのが、五感型(S)と直観型(N)の違いを比べるアクティビティです。 「体験したい」五感型(S)と、「可能性を探りたい」直観型(N)では、響くキャッチコピーすら異なることが判明しました。 この発見が、今後のプランづくりにも活かせるヒントになり、「どちらの視点も取り入れていきたい」という前向きな声も上がりました。 中でも一番盛り上がったのが、「思考型(T)と感情型(F)では、褒め言葉の受け取り方がまったく違う」という場面でした。 たとえば―― 「このお肉、スパイスが効いていて美味しいね!」 という具体的な褒め言葉に、他の料理も気になり出すF(感情)タイプの方。一方で、 「美味しいね!」 という感情のこもった一言に、「どれのこと?」と気になるT(思考)タイプの方。 「これ、日常でもよくありますよね!」 普段から褒めているのに、なぜかあまり喜んでもらえない… そんな経験の理由が、実はタイプの違いによるものだったと改めて気づかされた瞬間でした。 ー 理由がわかると、相手の大切にしていることが見えてくる ー 「だからか〜!」「なるほど、納得!」「そういうところ、あるよね〜」 セッションでは、このような共感と驚きの声が自然と交わされるようになり、タイプの違いを理解することで、相手が何を大切にしているのかが見えてきました。 私たちはそれぞれ、自分なりの“当たり前”を持っています。 診断を通じてそれが見えることで、自分自身の特性はもちろん、仲間の強みや弱点にも気づくことができます。 だからこそ、実際に一緒に働くチームでの性格診断は、非常におすすめです。 今回の診断をきっかけに、今後は”心理機能”というタイプの中身にまで踏み込んだ学びをスタートされます。 より本質的なチーム理解と全体のパフォーマンス向上につながることが大いに期待されます。 チームとしての可能性が、これからどのように花開いていくのか、今からとても楽しみです。 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130