感情型
タイプイベント開催!〜 T (思考) タイプと F (感情)タイプの違い 〜
先日、「T(思考)タイプとF(感情)タイプの違い」をテーマにセッションを開催しました。 今回の参加者はトレーナーを含め全員がT(思考)タイプ! だからこそ、”プレッシャー”や”劣等感”“Fへの憧れ”やといったリアルな心の声が話せる、貴重な学びの時間となりました。 💭F(感情)タイプかも?と迷われていた参加者の視点 参加者の1人は「TとF、どちらだろう?」と迷われており、違いを比べることが参加目的でした。 「人の顔は見ているけど、そこから気持ちを読み取るという発想がない」 「”相手の気持ちを表情から察して安心する”というFタイプの発想は、まったく理解できなかった。」 Fタイプの方はそんなふうに人を見るのかと、驚きを感じたことをシェアしてくださいました。 つまりは、ご自身がTタイプであることをしっかり実感していただけたのでした。 🧠F(感情)タイプのように振る舞うT(思考)タイプ セッションでは、Tタイプであっても、人の気持ちに配慮したり、人間関係を保つ努力をすることを、社会でうまくやるために意識してやってきたとシェアしてくださった方もいらっしゃいました。 でも、そのようなF(感情)タイプの振る舞いをすることで、「疲れる理由がわかった」「自分が頑張ってFをやっていたんだ」と腑に落ちる場面もあり、大きな共感ポイントでもありました。 💡 FへのチャレンジでTを活かす! Tタイプの方々は、相手の感情も自分の感情も扱うのが苦手なので、意識して使おうとすることはチャレンジといえます。 「今、私はFを意識した振る舞いをしている」と自覚してコミュニケーションを取ることで、自分の軸(T)を大切にしながらも、柔軟に人と関われるようになります。 それがTタイプが社会でうまくやっていくコツであり、自分のTを活かし成功する秘訣であることは間違いありません。 今回はTタイプの方のみの会でしたが、次の機会ではFタイプの方のお話もお聞きできれば、更にお互いステップアップできるのではと思います。 ご興味ある方はぜひご連絡ください✨ 文・浅野明子 📣 直近のイベントはこちらを予定しています。 🟣「INTx会」5/25(日) 10:00〜11:30(Zoom) 参加費2,000円(税込)司会:伊藤てるみ(INTJ)&別井ちひろ(INTP) 🟣「JとPの違いを体感するセッション」5/25(日) 20:00〜21:30(Zoom) 参加費2,000円(税込)司会:高橋茜(ISTJ) ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
タイプイベント開催!~思考型(T)と感情型(F)の違い~
今回のセッションでは、「思考型(T)と感情型(F)の違い」をテーマに、実際の生活で起こりそうな体験を元に理解を深めました。 コミュニケーションのポイント ・Tタイプ「内容が大事!とにかく問題を解決したい」・Fタイプは「表情や声のトーンも大事!気持ちよく話したい」 アクティビティでは、シェアハウスで起こった出来事を描いた動画をみんなで視聴。 その後、「どこに注目しましたか?」をシェアしました。 Tタイプの視点・話し合いの場に緊張感があった・態度から「話す気ないのかな?」と感じた・問題解決の場に感情が入りすぎると放棄したくなる… Fタイプの視点・表情が見えないと情報が足りないと感じる・雰囲気が悪いとまずそこが気になる・態度の悪さが気になってしまう こうして比べてみると、TとFの違いがはっきり! その他にも、メッセージのやり取りにも違いが! ・Tタイプ:「要件を伝えたい」・Fタイプ:「自分や相手への(伝え方)伝え方にこだわる」 とは言いつつ、、Tタイプの方からは、メッセージが文章のみで冷たくなってしまう傾向があるので、加減が分からず時々スタンプや絵文字を多用してしまっているかも、とおっしゃっている方もいました。 また、Fタイプの方は、相手の気持ちを察しすぎて必要な要件が伝わらなかったことがあった、と、苦い経験をお話ししてくださる方もおられました。 私はTタイプですが、1つTタイプの驚きとして興味深かったエピソードを1つご紹介します。 Fタイプの方は気持ちのスタンプや表情の絵文字を使いすぎると、気持ちがToo muchになりすぎて、受け取った時に誤解や気持ちの重さを感じてしまう、というご意見がありました。 笑顔やハートなどのポジティブな意味での絵文字や、疲れた、悲しいなどのネガティブな意味の絵文字も、使う時は相手にどういう印象を与えるかを考える良いきっかけにもなりました。 TFのカテゴリーは、夫婦であれば離婚の原因にもなり得るほど、拗れやすく扱いにくい違いです。 自分を知り、お互いの違いを知って、うまくバランスを取れるようになりたいと思いませんか? 16Type(株)のセッションでは、一緒に違いを見ていくイベントを開催しています。 3月スタートの認定コースもおすすめです! 興味のある方は、ぜひご連絡ください。 お待ちしております! 📣次回イベントは💁♀️✨🟢Siセッション3/21(金) 20:00~21:30(Zoom)講師:高橋茜 文・浅野明子 ✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦他のイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
タイプイベント開催!〜第二回 INF会〜
今回で2回目となるINFPとINFJの為の「INFx会」を開催しました。 今回のテーマは『感情』です。 タイプ歴初心者の方からベテランの方までご参加頂きました。参加してくださった方、ありがとうございます。大切なお話のシェア、ありがとうございます。 さて、この2回目の『INF×会』序盤からエンジンがかかりました! ドキドキ緊張しながらもご参加を決意下さった方、同じタイプだからこそ自分の状態を見るようで目を背けたくなる感覚や、小さい時から、どこか人と違う葛藤などを勇気を持ってシェアして下さいました。 ブレイクアウトルームでは朝起きてからこの場に来られるまでの間で ●どんな気持ちだったか●気持ちを色で表すと何色? を同じグループ同士でシェアタイム。 INFタイプならではの、今の状態を色でイメージして自然と話せる事は共通点!同じ色でも濃淡があったり、心や体の状態で色が変化する話などどんどん会場は温まります。 ●写真・動画から見る感情のアクティビティでは特に「最近、怒りに触れたきっかけ」を題材に話して頂きました。 怒りに触れるエピソードは、特に言い難かったかもしれません。自分が小さい人間と思われるかもしれない不安や抵抗もシェアしていただきながらも、お話を伺っていくと… ・怒りは表面的な部分。・怒りは『価値観』にふれた時に最初に見えるものであったということ。・「悲しみ」「傷ついている」「大切にして欲しい」と言う感情や想いが『怒り』の裏には隠れている事など。 お話から発見することができました。 怒りは、一般的にネガティブな感情とされますが、エネルギー値も高いため、それが子供を守りたい「原動力」になって行動に移されたお話をシェアしてくださった方もいました。 理想と現実にギャップを感じる事が特に大きいINFタイプですが「怒り」も無理に、排除しなくていい。その状態になった時、自分の状態(感情)を取り扱う練習をする事が大切と実感しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイベント情報はこちら→イベント案内公式LINEにて情報発信中!→https://lin.ee/2iexXD130
「タイプイベント開催!〜T(思考)タイプとF(感情)タイプ〜」
T(思考型)とF(感情型)のタイプイベントを開催しました。 オンラインということもあり、岩手から沖縄まで様々な場所から参加してくださいました。言いにくいことを伝えるアクティビティではFタイプ、Tタイプでは伝え方が違いました。 Fタイプは■マイルドに、ショックを与えないように伝えたい■人格否定をしないように気を付けていた■前置きを長く話してしまう しかし、決定事項を伝えるときは目をそらし表情を見ないようにしている姿もありました。 Tタイプは■理由を知りたい■笑ってはいけない■感情を出さないように気を付けていた 感情が動いている中でも冷静を装おうとしていることも分かりました。そこからはお互いが質問し合いながら、和気あいあいと活気あるセッションが進みました。 感じ方、考え方は違うけど「相手のためを思っているのは同じ」ということも分かりました。Tタイプ、Fタイプどちらが正しい、正しくないはありません。どちらも素晴らしいスキルです。 自分のことも相手のことも理解出来ると、見え方や感じ方が変わります。16タイプはそんなヒントをくれるツールだと思います。 次回は10/27(日)20:00~S/Nセッションです!ご参加お待ちしています! 他のイベント情報はこちら→イベント案内