



Boomi Japanの小さなチームが大きなイベントを控えている中、昨日は恵比寿オフィスでタイプセッションを行いました。
チームは「Boomi World Tour Tokyo 2025」の準備に没頭しています。
BoomiはAIを活用した統合・自動化サービスを提供しており、今回が日本で初めて開催されるフラグシップイベントになります。
メンバーは約15名。
チームに入ったばかりの人も多く、そしてなんと「参加者1000人」という非常に大きな目標を掲げています。
私は1時間の短いセッションで、ジャッジャー(J)とパーシーバー(P)の違いを説明し、いくつかのアクティビティを行いました。
最初の30分ほどは、普段リモートワークが中心で対面の時間が少ないこともあり、やや抵抗感が見られました。
まずは同じタイプ同士で集まり、共通の認識を語り合ってもらいました。
違いを笑いながら話し合ううちに、会場が和み、雰囲気が変わっていきました。
お互いの違いを理解し、それを共有することで、次第にリラックスして心を開いていく様子が見えました。
次に、反対のタイプ同士で座ってセッションを通じて学んだことを交換し、最後に再びホームグループに戻って、自分たちの気づきを振り返ってもらいました。
小さなチームで大きな目標に挑むときには、まず自分を理解し、必要に応じて柔軟に対応することが大切です。
そして限界を感じたときには仲間に任せる勇気も必要です。
むしろ、仲間にとってはそれが「信頼されている」と感じられることもあるのです。
同じチームの大谷奈々恵さんはこうコメントしていました。
「最初は1000人なんて無理だと思っていましたし、正直かなり懐疑的でした。でも、明確な戦略がなくてもPタイプのメンバーがどんどん動いていたんです。それを見て“これがPの力か!”と気づきました。私はいつもJタイプのメンバーをうらやましく思っていて、職場では自分もJであろうと努力していました。でも、今回のイベントを動かしているのはPの力だと実感しました。」
Boomiのイベントは、まだ席に余裕があります!
私も参加します。
👉 Boomi World Tour Tokyo 登録はこちら
文・権藤晴美